爪水虫 完治するのにどれくらいかかる?
「しつこい爪水虫」と言われる爪水虫。
そう言われるのは、治療して「治った」と思っても再び発生するからなんですね。
10年以上も悩んでいる人もおり、そのような人は、治ったり、再発したり繰り返しているんだと思います。
一般に、爪水虫が完治するまでは、早くとも3か月~6か月、長くて2年かかると言われています。
それは、爪の伸びる速さにも影響されるんですね。
爪の伸びる速さは、個人差はありますが、足の爪で1ヶ月1.5ミリ伸びると言われています。
なので、完全に生え替わるには半年くらいはかかります。
爪水虫の原因である白癬菌におかされた爪は、
新しい爪が伸びてくることでどんどん先へ押しやられていきます。
生え替わる間は新しい爪に白癬菌が広がらないように、常に治療を行う必要があるんですね。
なので、その間は治療を止めてはいけません。
再発を繰り返している人は、おそらく自分の判断で治ったと思い、治療を止めているのだと思います。
治療を止める目安としては、病院に通っているなら、医師に「完治しました」と言われるまで、 Dr.Gsクリアネイル を使っている場合は、見た目が良くなってきた頃にやめるのではなく、少なくとも現在使っている薬を使い切るようにして下さい。
「治った」と思った後にも、しばらく使い続けることがコツですね^^