爪水虫 長時間靴のはきっぱなしに注意
Dr.Gsクリアネイル は、米国特許の浸透技術を使った、最新の爪水虫専用塗り薬です。
今まで塗り薬は、爪への浸透力が低いために飲み薬と比べて効果が低いと言われていましたが、この Dr.Gsクリアネイル に関しては別物と考えてよいでしょう。
さて、今回は白癬菌が繁殖しやすい環境についてお話します。
まず、白癬菌はどういう状況が繁殖しやすいのか?というと、
温度と湿度が関係しています。
湿度は70%、温度は15度以上になると活発に増殖するんですね。
この数字を見ると冬は大丈夫そうに思えますが、必ずしもそうではありません。
あくまで増殖しやすい条件ですし、冬場でもブーツの中は蒸れますからね^^;
どんなに薬を使って白癬菌を減らしたとしても、
あなたの足が、白癬菌にとって快適な環境になっていると、また増殖します。
なので、爪水虫や水虫を薬で治すことは大事ですが、
根本的な原因である、足の環境を変えることも忘れてはいけません。
では、具体的にどういう状況が増殖しやすい環境か?というと、
毎日同じ靴を履いている場合や、長時間靴を履いている場合などが考えられます。
このような場合、例え冬場でも繁殖条件が整ってしまいますからね^^;
職業上、そのような環境になってしまう人は、足は人一倍きれいに洗うことを心掛け、靴下はマメに取り換えたり等して工夫してみましょう。