爪水虫:塗り薬は効かない?
やっかいな爪水虫。
日本の病院では、飲み薬が処方されるのが一般的です。
塗り薬では効かないということがよく言われていますね^^;
確かに、塗り薬では爪の奥にいる白癬菌まで届きにくいという欠点があります。
しかし、爪水虫治療が進んでいるアメリカでは逆に、
塗り薬による処方が一般的になっています。
この違いは何なのでしょうか?
実は、日本で販売されて塗り薬と、アメリカで処方されている塗り薬では、
浸透技術に違いがあります。
特に人気なのが、 DrGsクリアネイル です。
日本の塗り薬だと、塗った後幹部に到達するまで時間がかかり、その間に蒸発してしまうわけですが、DrGsクリアネイルだと浸透力があるので、薬の成分が蒸発する前に幹部に届くわけですね^^
なので、アメリカではネイルサロンでも普通に使われています。
というわけで、
塗り薬 = 効かない
ということは、一概には言えません。
肝機能に副作用を起こす可能性があると言われている飲み薬から、早く塗り薬が一般的になってほしいですね。
特に妊婦や授乳中のお母さんだと大変ですから^^;
DrGsクリアネイルは、現在のところ、通販で購入することはできます。
ただし、どんなに良い薬でも、中途半端に止めたりすると効果はありませんので、
購入したら、せめて使い切るまでは塗り続けた方が良いと思います^^